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株式会社FARMERS PROFIT|農家の想いと食卓をつなぎ、広島の農業に新しい可能性を

こんにちは!ひろしまチョイス編集部です!

毎日の食卓や、街の飲食店で味わう野菜。そのおいしさの背景には、土地に向き合い、栽培方法を工夫する生産者の存在があります。

広島市西区に拠点を置く株式会社FARMERS PROFIT(ファーマーズプロフィット)は、広島県産野菜の販売支援や販路開拓、商品開発などを通じて、生産者と消費の現場をつなぐ企業です。飲食店や小売店、行政などと連携し、地域の農産物が選ばれる機会を広げています。

今回は、野菜の魅力を届けるだけでなく、その先にある農業の未来を見据える同社の事業と取り組みをご紹介します。

株式会社FARMERS PROFITについて

株式会社FARMERS PROFITは、2023年に設立された、農産物の販売や事業づくりを支援する会社です。青果卸売をはじめ、農産加工品の企画・開発、販路開拓、コンサルティング、農福連携支援などを手掛けています。

同社が大切にしているのは、生産者の工夫やこだわりが、購入する人に伝わること。ファーマーズマーケットを中心とした「farmer’s Collection」では、農家と消費者が直接出会い、農産物の価値を知る場をつくっています。

野菜を育てる人と、仕入れる人、食べる人。それぞれの間に立ち、広島の農業に新たな選択肢を生み出そうとしている企業です。

会社概要・アクセス

会社名株式会社FARMERS PROFIT
本社所在地〒733-0833 広島県広島市西区商工センター4丁目7-18
代表者代表取締役 竹内 正智
設立2023年5月31日
営業種目青果卸売業、農産加工品販売、農産加工品企画・開発サポート、農畜産物販売支援・販路開拓、コンサルティング事業、農福連携支援事業、飲食店向け販路開拓支援
公式サイトhttps://farmers-collection.com/

事業内容について

FARMERS PROFITの事業は、野菜の販売から、売り場づくり、加工商品の開発まで広がっています。農産物の特性と販売先のニーズを結び付け、生産者の販路を支えています。

広島県産野菜の卸売・仕入れ支援

飲食店や小売店に向けて、広島県産野菜の仕入れをサポートしています。有機野菜や減農薬野菜、一般の市場では流通しにくい野菜などを、仕入れ先のニーズに合わせて提案。配送も含めて、生産者と販売先をつなぎます。

地元の食材をメニューに取り入れたい飲食店や、品ぞろえに特色を持たせたい小売店にとって、地域の生産者と出会う窓口となっています。

農産物を生かした商品開発・販路開拓

野菜を青果として届けるだけでなく、加工商品として新しい魅力を引き出すことも同社の仕事です。

福屋との共創プロジェクト「ララいいもの広島」では、広島県産ケールを使ったクラフトビールを開発。青汁などのイメージがあるケールを、別の楽しみ方で届ける取り組みとなりました。

また、広島県立加計高等学校の生徒たちなどと連携した「オリジナル広島ジェラート」の開発にも取り組んでいます。学生、企業、百貨店が協力し、地域の素材や生産者の想いを商品へとつなげています。

青果売り場の立ち上げ・コンサルティング

大手小売事業者の青果事業立ち上げ支援や、産地開拓などの経験を生かし、売り場づくりや農家の販路開拓を支援しています。

生産した農産物をどう販売につなげるか、加工や商品化によってどのような可能性を広げられるか。生産と販売の両方に目を向けたサポートを行っています。

行政などと連携した地域農業の支援

広島市やJAなどと連携し、生産者の販路拡大に関わるコーディネートも手掛けています。行政機関からの業務受託や農福連携支援などを通じて、地域農業の活性化に取り組んでいます。

株式会社FARMERS PROFITの特徴

生産者と消費者が直接出会う場をつくる

「farmer’s Collection」のファーマーズマーケットでは、生産者が農産物を直接販売します。

買い物をしながら、栽培のこだわりやおすすめの食べ方を聞けることが魅力です。消費者にとっては、野菜とともに作り手を知る機会になり、生産者にとっては、購入する人の反応や要望を直接聞く機会になります。

同社は、このような交流を通じて、お互いが学べる場づくりを進めています。

既存の販売方法にとらわれず、農家の選択肢を広げる

形や大きさが規格に合わない野菜にも、おいしさや使い道があります。同社は、規格外野菜の販売や量り売りなど、従来の小売の基準にとらわれない販売方法にも挑戦しています。

また、生産者自身の魅力を伝え、メディアへの紹介などを通じて認知を広げることも重視。農産物と作り手の両方に光を当て、農業を続けるための道づくりを目指しています。

異業種との連携から、野菜の可能性を広げる

同社が展開してきた「薬局DE野菜」は、調剤薬局に健康をテーマとした野菜販売の棚を設ける取り組みです。広島県の「Hiroshima FOOD BATON」でも採択プロジェクトとして紹介されています。

さらに、2024年にはケールやパクチーなどに着目した「広島ニッチ野菜」を立ち上げました。生産者の収益安定につながる生産提案や、新たな販路づくりを目指しています。農業と異なる業界の接点を生かし、野菜が選ばれる場面を増やしていることも特徴です。

広島の農業と地域の未来に向けて

FARMERS PROFITが目指すのは、広島の農産物を、地域のさまざまな食の場面で選べるようにすることです。家庭の食卓だけでなく、飲食店での食事や持ち帰りの食品にも県産野菜が使われるよう、地産地消の推進に取り組んでいます。

また、福祉事業者と連携した野菜の販売・運送のサポートや、県内の畜産堆肥を活用する資源循環型農業の推進にも取り組んでいます。農業を中心に、人の仕事や地域の資源がつながる仕組みを目指しています。

まとめ|広島の「おいしい」を、農業の未来につなぐ

株式会社FARMERS PROFITは、野菜の卸売や販路開拓、商品開発、ファーマーズマーケットなどを通じて、広島の生産者と消費の現場を結んでいます。

いつもの買い物で地元の野菜を選ぶこと。作り手の話を聞くこと。地域の食材を使った新しい商品を楽しむこと。そうした身近な接点から、農業への関心が広がっていくのではないでしょうか。

農家の想いを届け、野菜の可能性を広げるFARMERS PROFIT。広島の食と農業をつなぐ取り組みに、これからも注目していきたいですね。

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