こんにちは!ひろしまチョイス編集部です!
2026年8月1日(土)の広島県内では、広島電鉄「駅前大橋ルート」の開業1周年企画や、被爆体験の継承を考える国際シンポジウムなどが行われました。市立福山高校野球部が初出場の甲子園へ向けて出発したほか、宮島水族館もリニューアルオープンから15周年を迎えています。8月1日に広島県内であった主な出来事をまとめてお伝えします。
2026年8月1日の広島県内ニュース
広電「駅前大橋ルート」開業1周年を記念した花電車が運行
2025年8月3日に開業した広島電鉄の「駅前大橋ルート」が、まもなく開業1周年を迎えるのを記念し、8月1日から特別な花電車の運行が始まりました。
花電車が運行されるのは、広島東洋カープがリーグ3連覇を果たした2018年以来8年ぶりです。約550本の生花などを使用し、広島の復興と未来への希望を表現した車両が広島市内を走りました。
被爆体験を次世代へつなぐ国際シンポジウムを開催
広島国際会議場では、「被爆体験の想像と『継承』」をテーマとした国際シンポジウムが開催されました。
被爆者や有識者が登壇し、証言や写真、映画に加え、AIやVRなどの技術を活用した新しい継承方法について意見を交わしました。広島市立大学広島平和研究所、中国新聞社、長崎大学核兵器廃絶研究センターが共同で開催しています。
また、広島電鉄の被爆電車「651号」と「652号」では、戦前から被爆、復興を経て現在まで走り続ける電車の歩みを伝える特別展示も始まりました。
参考:広島平和研究所「国際シンポジウム2026」、TSS「被爆電車の歩みを車内で紹介」
日赤広島県支部が熊本地震の被災地へ医療チームを派遣
7月28日に発生した熊本地震を受け、日本赤十字社広島県支部は、災害医療コーディネートチーム3人を被災地へ派遣しました。
現地では、避難所や医療機関の情報収集、医療チームの活動調整などを担当。その後、医師や看護師、薬剤師など9人で構成する救護班も派遣される予定と報じられました。
市立福山高校が初出場の甲子園へ出発
夏の甲子園に初出場する市立福山高校野球部が、福山駅から大会に向けて出発しました。
市立福山の甲子園出場は1975年の創部以来初めてで、福山市内の公立高校としても初の快挙です。駅で行われた壮行式では、市民や保護者が選手たちを拍手で見送りました。
同日に行われた組み合わせ抽選の結果、初戦の相手は奈良県代表の天理高校に決まりました。
カープは中日に1対7で敗れる
マツダ スタジアムでは、広島東洋カープと中日ドラゴンズの試合が行われました。
カープは中日に1対7で敗れ、先発した斉藤優汰投手が敗戦投手となりました。当日の入場者数は3万1,830人でした。
宮島水族館がリニューアルオープン15周年
廿日市市の宮島水族館が、2011年のリニューアルオープンから15周年を迎え、記念セレモニーが行われました。
館内では、瀬戸内海に生息するスナメリやカキなど約380種類の生き物を展示。リニューアル後の累計来場者数は724万人に達しています。
15周年を記念し、サンリオのキャラクターユニット「はぴだんぶい」とのコラボ企画もスタートしました。
「第3回ひろしま国際平和文化祭」が開幕
広島市では、「第3回ひろしま国際平和文化祭(ひろフェス)」が開幕しました。
JMSアステールプラザで行われたオープニングイベントでは、「ひろしまアワード」の表彰式や、音楽・メディア芸術・ストリートダンスを組み合わせたステージが披露されました。
ひろフェスは、2026年9月6日まで広島市内の各会場で開催されます。
福山市の国道2号で小学3年生が車にはねられる
8月1日午前2時15分ごろ、福山市の国道2号赤坂バイパスで、道路を歩いていた小学3年生の男児が軽乗用車にはねられる事故がありました。
男児は一時意識不明の重体となりましたが、命に別状はないと報じられています。警察が、男児が未明に一人でバイパスを歩いていた理由や事故の原因を調べました。
参考:HOME広島ホームテレビ「福山市の国道2号で男児がはねられる」
まとめ|交通・平和・スポーツなど幅広いニュースがあった8月1日
2026年8月1日の広島県内では、駅前大橋ルートの開業1周年企画や、被爆体験の継承を考える取り組みが行われました。
市立福山高校の甲子園出発や宮島水族館の15周年、ひろフェスの開幕など、地域にとって明るい話題も多い一日となりました。
ひろしまチョイスでは、広島県内であった出来事や地域のニュースを引き続きお届けします。