「今度の休日、子どもをどこに連れて行こう?」と悩んでいる方におすすめしたいのが、広島県呉市にある呉ポートピアパークです。
入園料が無料で、広々とした芝生広場や大型遊具、ふわふわドームなど、子どもが思いっきり体を動かして遊べるスポットが充実しています。さらに、こども館には絵本や漫画を楽しめるスペースがあり、小さなお子さんがゆっくり過ごせる場所も。「無料でここまで遊べるの?」と思うほど、子連れで楽しめる要素が詰まった場所が呉ポートピアパークです。
今回は実際に子どもと一緒に訪れ、遊具やこども館、芝生広場、レンタサイクルなどを体験してきました。この記事では、呉ポートピアパークの見どころから、ランチ事情、駐車場や設備、実際に訪れて感じた注意点まで、子連れ目線で詳しく紹介します。
「小さな子どもでも楽しめる?」「ランチはどうする?」「何を持って行けばいい?」と気になっている方も、ぜひお出かけ前の参考にしてみてください。
呉ポートピアパークってどんなところ?

呉ポートピアパークは、広島県呉市天応にある広大な市民公園です。
かつて「呉ポートピアランド」があった場所に2000年にオープンし、現在は子どもから大人まで楽しめる公園として親しまれています。入園は無料で、無料駐車場も用意されているため、家族で気軽に訪れやすいのが魅力です。園内には大型遊具や芝生広場、こども館、水遊び施設などがあり、遊具だけでなく、読書や自転車、散策など、それぞれの楽しみ方ができます。
実際に訪れてみると、思っていた以上に園内が広く、「遊具で遊んだら終わり」という公園ではありませんでした。
子どもが遊んでいる間に大人が休憩できる場所もあり、年齢の違う兄弟を連れてのお出かけにも使いやすそうな印象です。
呉ポートピアパークの基本情報
| 施設名 | 呉ポートピアパーク |
| 所在地 | 広島県呉市天応伝十原町1-23 |
| 最寄駅 | JR呉線「呉ポートピア駅」下車すぐ |
| 駐車場 | 無料500台 |
| 入園料 | 無料 |
| 営業時間 | 9時~21時(年末年始は17時まで) |
| 休園日 | 水曜日(祝日及び春・夏・冬休み期間中は開園) |
| 対応年齢 | 乳幼児~小学生(大人も楽しめます) |
※施設・季節によって利用時間や開放状況が異なる場合があります。訪問前に最新情報をご確認ください。
呉ポートピアについて公式サイトで詳しく見る
▶︎呉ポートピアパーク公式サイト
駅から近くアクセスしやすいのが魅力
呉駅からJR呉線で約15分。呉ポートピア駅に到着すると、駅の改札からすぐに歩道橋で公園と直結しています。駅から公園までの移動が非常にスムーズで、小さなお子さんを連れた家族にとってこれ以上ないほどの利便性です。
実際の訪問時は、駐車場も無料で500台停められるため、車での来園も問題ありません。日曜日でも十分に駐車できる余裕がありました。ベビーカーでのアクセスも容易で、どの年齢の子どもたちでも気軽に来園できます。
呉ポートピアパークの遊具を徹底レポ!

公園内のマップを見ると、かなり多くの施設が配置されていることがわかります。実際に園内を巡って、各遊具・施設を体験してきました。
子供が夢中になる帆船型の大型遊具

園内で特に目を引くのが、帆船をモチーフにした大型遊具です。
実際に見ると、想像以上に大きく、子どもたちが「わあ!」と声を上げるほど。船の上には階段やロープがあり、よじ登ったり滑ったり、冒険心をくすぐる設計になっています。
この遊具は、小学校低学年から中学年の子どもたちが夢中になる傾向。異なる難易度のルートがあるため、ひとりひとりのレベルに合わせて挑戦できます。
ふわふわドームも大人気!

帆船型遊具と並んで目立つのが、白い大きな「ふわふわドーム」です。
ドームの上を走ったり、ジャンプしたり、登ったりしながら遊べるため、子どもたちに人気の遊び場です。
訪れた際も、たくさんの子どもたちが楽しそうに遊んでいました。
特に走ることやジャンプが好きな子どもなら、かなり長い時間遊べそうです。
ただ、ふわふわドームは周囲の子どもたちも一緒になって遊ぶ場所なので、まだ小さい子どもを遊ばせる場合は、ぶつからないよう近くで見守るのがおすすめです。
自転車レンタルも楽しめる!

呉ポートピアパークでは、レンタサイクルも利用できます。公園内を自転車で走れるので、遊具とは違った楽しみ方ができるのも魅力です。レンタサイクルは、1回1時間100円で利用できます。

子ども用の自転車も用意されているため、「まだ自分に合うサイズが分からない」という場合でも安心です。実際に利用する際には、スタッフさんが子どもの身長や成長に合わせて自転車を選んでくれました。子ども用の自転車はサイズ選びが意外と難しいので、スタッフさんに相談できるのは嬉しいポイントです。「これなら乗れそう」と、子ども自身も納得して選べるのがよかったです。
電車好きにはたまらない!レトロな路面電車

帆船の遊具以外にも、公園内にはレトロな路面電車が展示されており、実際に乗り込んで車内を探索することができます。昭和の雰囲気を感じながら遊べるこの施設は、親世代にも懐かしく、子どもたちにも新鮮な体験となります。
電車の内部には、当時のアナウンスシステムなどが残されており、歴史的な価値も感じられます。
広々とした芝生広場でのびのび遊べる

呉ポートピアパークの最大の魅力は、何といっても広大な芝生広場です。
実際に訪れてみると、その広さに驚きます。子どもたちが走り回ったり、レンタサイクルで走ったり、ピクニックをしたり、自由な遊び方ができるスペースがたっぷりあります。
芝生の状態も良好で、長い時間を過ごしても快適です。木々の下に座って休むこともできるため、夏の日差しを避けながら、子どもたちを見守ることも可能。
夏は水遊びも!じゃぶじゃぶ池で遊ぼう

夏の呉ポートピアパークを訪れるなら、遊具だけでなく水遊びも楽しみたいところ。園内には夏季限定で利用できる「じゃぶじゃぶ池」があり、暑い日に子どもたちが思いっきり水遊びを楽しめます。遊具で汗をかいたあとに水遊びをしたり、水遊びをメインに訪れたりと、夏ならではの過ごし方ができるのも魅力です。
今回は、実際に訪れた際の様子も交えながら、じゃぶじゃぶ池の雰囲気や水遊びをする際に準備しておきたいものなどを紹介します。
無料で楽しめるじゃぶじゃぶ池
呉ポートピアパークのもうひとつの大きな魅力が、夏季に利用できる水遊び施設です。園内にはじゃぶじゃぶ池が2ヶ所あり、夏の間は無料で水遊びができます。
深さは浅めで、小さなお子さんでも安心。親が付き添えば、乳幼児から遊べます。実際に訪れた夏の日には、多くの親子連れが水遊びを楽しんでいました。
水遊びをするなら着替え・タオルを忘れずに

一方で、今回訪れた際には、専用の更衣室は見当たりませんでした。そのため、水遊びを予定している場合は、ポップアップテントなどを持参して、着替えのスペースとして活用するのもおすすめです。
また、以下のアイテムもあると良いでしょう:
・ラッシュガード(日焼け対策)
・ビニール袋(濡れた服を入れるため)
・足ふきタオル
・熱中症対策の飲料・塩分補給用のお菓子
こども館でひと休み!雨の日にもおすすめ

屋外の遊具が充実している呉ポートピアパークですが、子連れで訪れた際にぜひ活用したいのが「こども館」です。絵本や漫画などを楽しめる屋内スペースになっていて、外遊びの途中に休憩する場所としても使えます。特に暑い日や天候が変わりやすい日は、こうした屋内スペースがあると安心です。
絵本や漫画を楽しめる「こども館」
実際に訪れてみると、館内には数百冊の本が揃っています。小さなお子さん向けの絵本から、小学生向けの児童書・漫画まで、幅広い蔵書が特徴。机や椅子も配置されているため、落ち着いて読書できる環境が整っています。
フロア全体も清潔に保たれており、図書館のような静かで落ち着いた雰囲気が好印象でした。
遊び疲れたときの休憩場所としても便利

こども館は単なる図書館ではなく、公園で遊んだ後の休憩場所としても最適です。
館内にはテーブルやソファもあり、子どもたちが横になって休むこともできます。夏の強い日差しの中で遊んだ後に、ここで体を冷やしてから再び外出する、という使い方も可能。クーラーも完備されているため、熱中症対策にも有効です。
実際の訪問時も、午前中に芝生広場で遊んだ後、こども館で涼しく過ごし、午後から再び外で遊ぶという流れで、子どもたちは一日中元気に活動していました。
呉ポートピアパークの駐車場・トイレ・設備をチェック

子どもとのお出かけでは、遊具の充実度だけでなく、駐車場やトイレなどの設備も気になります。呉ポートピアパークは、無料駐車場があるほか、園内にトイレや授乳室なども用意されています。実際に子連れで訪れてみると、こうした設備が整っていることのありがたさを感じました。
無料駐車場があるので車でも行きやすい
駐車場は無料で500台収容可能。訪問時は日曜日でしたが、十分に停められる余裕がありました。駐車場から公園への移動も短距離で、ベビーカーを押しながら移動するのも容易です。
駐車料金が無料というだけでも家計に優しいですが、なおかつ駐車スペースが充分にあるというのは、気軽に何度も訪れやすいポイントです。
園内のトイレ・授乳スペース
トイレは園内の複数箇所に設置されており、よく清掃されています。子ども用トイレも完備されているため、トイレトレーニング中の子どもでも利用しやすいです。授乳スペースもあり、乳幼児を連れた家族も安心して利用できます。オムツ替え台なども整備されており、乳幼児連れでも問題なく一日を過ごせます。
ベビーカーでも利用しやすい?
園内は全体的にバリアフリー設計で、ベビーカーでの移動も容易です。芝生広場もアスファルト舗装されているエリアがあり、ベビーカーで快適に移動できます。
階段も少なく、どのエリアへのアクセスも比較的簡単です。乳幼児を連れた家族にとって、非常に利用しやすい公園といえます。
ランチはどうする?公園内・周辺の飲食スポット

お弁当を持参して芝生広場でピクニックがおすすめ
呉ポートピアパークでのランチは、お弁当を持参するのが最もおすすめです。大きな理由としては呉ポートピアには飲食店がありません。なのでお弁当やテイクアウトなどを利用することをおすすめします。
実際に訪れた時も、多くの家族連れがピクニックを楽しんでいました。芝生広場に座って、瀬戸内海の景色を楽しみながら食べるお弁当は、間違いなく子どもたちの思い出に残ります。
公園周辺でランチを楽しむなら?
公園周辺には、呉線の駅から徒歩圏内に飲食店もありますが、子連れの場合は事前に食事を用意しておくと安心です。ちなみに、今回訪れた日は園内にキッチンカーが出ていました!軽食や飲み物などを購入できたので、「今日はお弁当を持ってこなくても大丈夫だったな」と感じました。
ただし、キッチンカーは常設ではなく、訪れる日に必ず出店しているとは限りません。そのため、キッチンカーを目当てにするのではなく、お弁当や軽食を持参したうえで、出店していたら利用するくらいの感覚がおすすめです。
呉ポートピアパークへ行ってきた感想!

ここまで施設を紹介してきましたが、実際に訪れてみて一番感じたのは、「子どもの年齢に合わせて一日の過ごし方を変えられる公園」ということでした。大型遊具だけでなく、芝生、こども館、電車、自転車などがあるので、「うちの子にはまだこの遊具は早いかな」と思っても、別の場所で楽しめます。
子連れで一日楽しめる公園だった
大型遊具で体を動かし、こども館で涼しく休み、芝生広場でピクニックをして、水遊びをする。朝から夕方まで、子どもたちが飽きずに遊べる環境が整っています。
子どもたちの笑顔、親子で共有する景色、心地よい潮風、これらすべてが、呉ポートピアパークの魅力です。実際に訪れた子どもたちは、帰宅後も「また来たい」と何度も繰り返していました。
子どもが遊ぶ場所に困らない!
実際に園内を歩いてみると、思っていた以上にさまざまな遊び場がありました。大きな帆船型遊具で遊ぶ子どももいれば、芝生広場を走り回る子、自転車に乗る子、こども館で本を読む子もいます。そのため、兄弟で年齢が違っても、それぞれが好きな場所を見つけやすいのが魅力だと感じました。
特に印象に残ったのが、こども館の図書スペースです。芝生のようなマットが敷かれた場所があり、まだ大きな遊具で遊ぶのが難しい小さな子どもでも、落ち着いて過ごせます。「公園=外で走り回る」というだけではなく、途中で本を読んで休憩できるのは、親としてもありがたいポイントでした。
実際に行って感じた注意点
呉ポートピアパークは無料でたっぷり遊べる一方、実際に訪れてみると、「これを準備しておけばよかった!」と思うポイントもいくつかありました。特に夏場に子どもと訪れる場合は、以下をチェックしてから出かけるのがおすすめです。
夏の暑さ対策はしっかりと
夏場は屋外で過ごす時間が長くなるため、帽子や日焼け止め、飲み物などを準備しておきましょう。
ただし、園内にはクーラーの効いた屋内スペースもあるので、暑くなったらこども館などで休憩するのがおすすめ。「外で遊ぶ→涼しい室内で休む」を繰り返すと、無理なく楽しめます。
ランチは持参がおすすめ
園内には常設の飲食店がありません。今回訪れた日はキッチンカーが出ていましたが、毎日いるとは限らないため、ランチはお弁当や軽食を持参しておくと安心です。
芝生広場や休憩スペースで、ピクニック気分で食事を楽しめます。
水遊びをするなら着替えを忘れずに
じゃぶじゃぶ池で遊ぶ場合は、着替えとタオルを必ず持参しましょう。園内には簡易的なシャワーがありますが、今回訪れた際には専用の更衣室は見当たりませんでした。
ポップアップテントなどを持参して、着替えスペースとして活用するのもおすすめです。
レンタサイクルは途中交換できないので注意
レンタサイクルは1回1時間100円で利用できます。スタッフさんが子どもの体格や成長に合わせて自転車を選んでくれるので、初めてでも安心です。
ただし、レンタル途中で自転車を交換することはできません。最初にスタッフさんに相談して、子どもに合ったサイズを選びましょう。
お出かけ前に施設の利用状況を確認
休園日や水遊び施設の利用期間・時間などは、時期によって異なる場合があります。特に「水遊びを目的に行ったのに利用できなかった」ということにならないよう、訪問前に公式情報を確認しておくと安心です。
呉ポートピアについて公式サイトで詳しく見る
▶︎呉ポートピアパーク公式サイト
まとめ|呉ポートピアパークは子どもとの休日におすすめ!

呉ポートピアパークは、無料入園、無料駐車場、駅から直結、充実した施設という四拍子揃った、子連れ家族の強い味方です。
瀬戸内海の景観、大型遊具、水遊び施設、こども館など、子どもの年齢や気分に合わせた遊び方ができます。夏のお出かけはもちろん、春の花見、秋の遠足、冬のイルミナーレなど、季節ごとに異なる楽しみがあります。
呉市にお住まいなら、週末のお出かけ先として。観光で呉市を訪れるなら、ぜひこのポートピアパークに立ち寄ってみてください。きっと、家族との素敵な思い出が作られるに違いありません。
次のお休みは、呉ポートピアパークで家族との素敵な時間を過ごしてみませんか?