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高須駅から徒歩3分| まりも食堂に行ってみた!地域に愛される食堂を編集部が紹介

高須駅から徒歩3分| まりも食堂に行ってみた!地域に愛される食堂を編集部が紹介
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ひろしまチョイス編集部は、アソブデザイン株式会社のメディア事業部に所属する記事取材チームです。3名のメンバーで構成しており、広島ならではの魅力や旬の話題を分かりやすくお届けします。

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こんにちは!ひろしまチョイス編集部です!

今回は、広島電鉄 高須駅から徒歩約3分の場所にある「まりも食堂」に行ってきました!無農薬野菜や出汁にこだわった、心と体にやさしい和食ランチが楽しめるお店です。木の温もりを感じる落ち着いた店内で、定番のまりも定食や旬のごちそうおむすび御膳(※限定10食)など、ほっとするメニューを味わえます。今回は、まりも食堂の魅力やおすすめメニュー、店内の雰囲気を編集部目線で紹介します!

まりも食堂とは?

まりも食堂は、広島市西区庚午北にある、心と体にやさしい和食ランチが楽しめる食堂です。広電高須駅から徒歩約3分の場所にあり、株式会社マリモソーシャルソリューションズが運営する食堂になっています。

もともとは社員の健康を想って始まった「まりも弁当」がきっかけになっています。株式会社マリモは主に不動産事業ですが、社長がカップラーメンで昼食を済ませている社員を見て、「もっと健康的なお昼ごはんを食べてほしい」という想いからスタートしたそうです。

現在は、その想いを受け継ぎながら、無農薬野菜や素材、出汁にこだわった定食を提供するお店として、地域の方やランチ利用の方に親しまれています。

宮島線高須駅から徒歩3分の場所

まりも食堂は、広島市西区庚午北2丁目にあります。広電宮島線「高須駅」から徒歩約3分の場所にあり、電車を利用して訪れやすい立地です。隣の「東高須駅」からも徒歩約7分ほどなので、ひろでん沿線のおでかけやランチスポットとしても立ち寄りやすいお店です。駐車場はないため、来店の際は広電や近隣のコインパーキングを利用すると安心です。

店舗名まりも食堂
運営会社株式会社マリモソーシャルソリューションズ
住所広島県広島市西区庚午北2-17-16
アクセス広電高須駅出口より徒歩約3分
営業時間月〜土 11:00〜15:00(L.O. 14:00)
定休日日曜・祝日
電話番号082-275-4455
公式SNSInstagram:@marimo_shokudo

地域に寄り添う食堂として

「一食を丁寧に大切に」。この言葉は、まりも食堂が大切にしている想いを表しているようでした。黒板には、お米や野菜、出汁など、料理に使われる食材へのこだわりや、生産者への感謝が紹介されています。
まりも食堂で提供されるお米には、自社農場「マリモファーム」で育てられたものを使用し、農薬を使わず、有機肥料で育てられたお米を提供しているそうです。また、地域の生産者が丹精込めて育てた野菜も積極的に取り入れ、食材一つひとつを大切にする姿勢が感じられました。料理を味わうだけでなく、その食材がどこで、誰によって育てられたのかを知ることができるのも、まりも食堂ならでは。地域の生産者と食卓をつなぐ、温かな取り組みが印象に残りました。

また、撮影時期は7月の暑い時期でしたので、お店の入口には冷たいお茶が用意されていました。店内を利用しない方でも飲めるように案内されており、通りがかった方や地域の方へのやさしい心配りが感じられます。

こうした小さな気遣いからも、まりも食堂が食事を提供するだけでなく、地域に寄り添う場所でありたいという想いが伝わってきました。暑い日のおでかけ中に、ふっと安心できるような、あたたかい雰囲気のあるお店です。

まりも食堂の魅力

実際に取材を進める中で見えてきたのは、料理だけでなく、食材選びや店づくり、お米づくりまで一つひとつに丁寧なこだわりがあることでした。ここでは、まりも食堂ならではの魅力をご紹介します。

安心して食べられる食材へのこだわり

まりも食堂の魅力は、なんといっても食材への丁寧なこだわりです。店内の黒板には、無農薬米や野菜についての紹介が書かれており、自社農場「マリモファーム」のお米や、無農薬彩園 Holidays Farm、國吉農園など、信頼できる農園の野菜を使用していることが分かります。

農薬や化学肥料をできるだけ使わず、自然の恵みを大切に育てられた食材を使っているため、毎日のランチでも安心して味わえるのが嬉しいポイント。料理を待つ時間にも、お店の想いや食材の背景が伝わってきて、食事への期待が高まります。体にやさしいごはんを、気軽に楽しめるのがまりも食堂ならではの魅力です。

落ち着いた雰囲気で過ごせる店内

まりも食堂の店内は、木の温もりを感じるやさしい雰囲気が広がっています。テーブルや壁まわりもナチュラルな印象で、ランチの時間をゆっくり過ごしたい方にもぴったりです。

店内には季節のお花も飾られており、こちらは中区白島にある「ISAMU TAKAHA FLOWERS」さんが2週間に一度、活けに来られているそうです。さりげなく置かれたお花が空間に彩りを添えていて、食事の時間をより心地よいものにしてくれます。

料理だけでなく、店内の空気感まで丁寧に整えられているのも、まりも食堂の魅力のひとつ。友人とのランチはもちろん、ひとりでふらっと訪れても落ち着いて過ごせる、あたたかみのあるお店です。

自社農場「マリモファーム」のお米

まりも食堂で使われているお米は、自社農場「マリモファーム」で育てられた自然栽培コシヒカリ「真美米(しんびまい)」です。マリモファームは、神石高原町を起点に、農薬や肥料を使わない自然栽培に取り組んでいます。

また「真美米」という名前には、農業の本質に向き合う真心と、健康的で美しい毎日を食で支えたいという想いが込められているそうです。さらに、マリモグループ代表の深川 真様のお名前と、奥様のお名前から一文字ずつ取って名付けられたという背景もあり、ご夫婦の想いやマリモファームの歩みが込められたお米でもあります。

もっちりとした食感と甘みが特徴で、定食の主役としても存在感のある「真美米」。まりも食堂では、こうした背景を持つお米を使うことで、安心して食べられるやさしい食事を提供しています。素材の良さを大切にした一膳からも、お店のこだわりが伝わってきます。

真美米について

ひとりでも家族でも利用しやすい空間

まりも食堂の店内には、ひとりでも利用しやすい席から、家族や友人と囲めるテーブル席まで用意されています。大きな窓から自然光が入り、外の緑を眺めながら食事を楽しめるのも印象的でした。

近くにはマリモグループの本社もあることから、社員の方がランチで利用する食堂としても定着しているそうです。もともと社員の健康を想って始まった「まりも弁当」の流れを受け継ぎながら、現在は地域の方も気軽に利用できるお店として親しまれています。

「まりも食堂」で食べてみた!!

編集部では、「まりも定食」と「旬のごちそう御膳」を実際にいただきました。

どちらも、まりも食堂のこだわりが詰まった人気メニューです。今回は実際にいただいた感想とともに、それぞれの魅力をご紹介します。

旬のごちそうおむすび御膳|限定10食!毎月変わる旬の味覚を楽しめる御膳

「旬のごちそうおむすび御膳」は、1日10食限定で提供されている人気メニューです。月ごとに内容が変わるため、その時期ならではの旬の味覚を楽しめます。

目の前に運ばれてきたおむすび御膳は、彩り豊かな料理が丁寧に盛り付けられ、思わず笑顔になるような一膳でした。塩むすびや豚汁に加え、季節の小鉢が並び、一品ずつ異なる味わいを楽しめることに、自然と期待が膨らみます。

こちらの御膳の主役は、真美米のおいしさを存分に味わえる塩むすびと豚汁です。
おむすびはひと口食べると、お米本来の甘みがゆっくりと広がります。シンプルだからこそ、一粒一粒の食感や香りが際立ち、お米づくりから炊き上げるまで丁寧に手間をかけていることが伝わってきました。そのおむすびと一緒にいただいた豚汁も印象的でした。具材には大根やにんじんなどの野菜がたっぷり使われており、一口飲むと出汁のやさしい香りが広がります。野菜本来の甘みもしっかりと感じられ、おむすびとの相性も抜群でした。

また、小鉢の内容は毎月変わるそうで、その時々の旬の食材を楽しめるのも「旬のごちそうおむすび御膳」の魅力です。この日いただいた小鉢は、「ミニトマトのレモン煮」「なすの翡翠煮」「豚の夏野菜巻き吉野風」の3品でした。

ミニトマトのレモン煮は、爽やかな酸味がほどよく効き、暑い季節でもさっぱりといただける一品でした。それぞれ異なる味わいを楽しめるのも、この御膳の魅力です。なすの翡翠煮は、出汁がじんわりと染み込み、素材本来のやさしい甘みを感じられました。また、豚の夏野菜巻き吉野風は、豚肉の旨みと夏野菜の食感が調和し、素材の持ち味を生かしたやさしい味わいが印象に残りました。

料理長によると、「旬のごちそうおむすび御膳」は季節に合わせて献立を考えているそうで、訪れるたびに旬ならではの味覚を楽しめるのも魅力のひとつです

まりも定食(8月)

旬の食材を少しずつ楽しめる、体にやさしい定食まりも定食は、ご飯と豚汁を中心に、季節の食材を使った小鉢が並ぶ定食です。取材時には、はまちの旨だれ焼きの大根重ね盛り〜共汁餡〜やだし巻き玉子などが並び、一品ずつ異なる味わいを楽しむことができました。

特に印象に残ったのは、ハマチの旨だれ焼きの大根重ね盛り〜共汁餡〜です。
はまちはふっくらと焼き上げられ、旨だれとの相性も抜群です。一口食べると、魚本来の旨みが口いっぱいに広がり、素材のおいしさを存分に味わえました。大根はやわらかく炊き上げられ、共汁餡のやさしい味わいが全体をまとめています。素材それぞれのおいしさを生かした一皿からも、料理長の丁寧な仕事ぶりが伝わってきました。

少しずつさまざまな料理を味わえるため、「今日は和食をゆっくり楽しみたい」という方にもおすすめしたい定食です。

外観・店内の雰囲気を紹介

白い暖簾をくぐると、木のぬくもりを感じる落ち着いた空間が広がるまりも食堂。外観からも温かな雰囲気が伝わり、初めてでも気軽に入りやすいお店です。ここでは、まりも食堂の外観や店内の様子をご紹介します。

「農」と「食」を感じられる、まりも食堂の空間

店内へ入ってまず目を引くのが、天井から吊るされたたくさんの稲穂です。

こちらは、自社農園「まりもファーム」で育てられた稲なのだそう。料理に使われるお米を育てるだけでなく、その実りを店内の装飾として取り入れることで、お店全体から「農」と「食」のつながりを感じられます。

お米づくりに携わる機会があるからこそ、食材への理解や愛着を大切にしながら料理づくりに取り組まれています。食事を楽しみながら、まりも食堂が大切にしているものを自然と感じられる、印象的な空間でした。

木のぬくもりを感じる、居心地のよい店内

まりも食堂の店内は、木目を基調とした温かみのある空間が広がっています。大きな窓から自然光が差し込み、明るく開放的な雰囲気の中で、ゆったりと食事を楽しめます。店内にはテーブル席に加え、窓際には外の景色を眺めながら食事ができるカウンター席も用意されています。お一人でのランチはもちろん、家族や友人との食事など、利用シーンに合わせて過ごしやすいレイアウトになっています。また、子ども用の椅子も用意されているため、小さなお子さま連れでも安心して利用できます。 幅広い世代が気軽に立ち寄れるよう配慮されているのも魅力です。

木のテーブルやベンチ席、ナチュラルなインテリアが調和した店内は、落ち着いた雰囲気で、時間を忘れてゆっくりと食事を楽しみたくなる空間でした。

おいしさをご自宅でも。こだわりの商品が並ぶ販売コーナー

まりも食堂の入口には、食事だけでなく、自宅でもまりも食堂の味やこだわりを楽しめる販売コーナーが設けられています。

自社農園「まりもファーム」で育てられた真美米をはじめ、調味料や発酵食品など、毎日の食卓に取り入れやすい体にやさしい商品が並んでいました。食事をいただいたあとに、気になった商品をその場で購入できるのもうれしいポイントです。

今回特にご紹介したいのが、特製のにんじんドレッシングです。取材時にいただいたサラダにも使われており、にんじんの自然な甘みとほどよい酸味が野菜によく合う、やさしい味わいでした。実際に料理で味わったあと、そのまま購入できるのはうれしいですね。
取材時には、店長手づくりのシフォンケーキも販売されており、ふんわりとした食感とやさしい甘さで、食後のデザートにもぴったりの一品です。
また、ほうじ茶プリンはほうじ茶の香ばしい風味が広がり、甘さは控えめ。なめらかな口当たりで、食後でも重たさを感じることなくおいしくいただけました。

料理をいただいたあとに販売コーナーを見ると、「家でもこの味を楽しみたい」と思える商品が並んでおり、思わず手に取りたくなるコーナーでした。

店長に聞いた!こだわりポイントをご紹介

今回の取材では、店長にまりも食堂の料理づくりについて詳しくお話を伺いました。
18歳から和食の世界に入り、約30年にわたって名だたる割烹料理店やホテルなどで経験を積んできた店長。その豊富な経験を生かしながら、まりも食堂では毎日の食卓に寄り添う料理づくりを大切にしています。

取材では、「家庭でも作ってみようと思える料理を届けたい」という想いをはじめ、素材を生かすための工夫や料理づくりへのこだわりについても伺うことができました。

「家庭でも作ってみよう」と思える料理づくり

長年和食の世界で培ってきた経験を持つ店長ですが、まりも食堂では、その技術を毎日の食卓に寄り添う料理へと生かしています。
取材では、「家庭でも作ってみようと思える料理を届けたい」という想いについてもお話しいただきました。毎日の食卓で親しまれ、何度でも食べたくなるようなやさしい和食。そのために、旬の食材を取り入れながら、素材本来のおいしさを生かした料理づくりを大切にしているそうです。

「ひと手間」を惜しまない料理づくり

取材では、「家庭でも作ってみようと思える料理」を目指している一方で、素材の下ごしらえや出汁づくりなど、見えない部分には手間を惜しまないことも教えていただきました。

その代表的な例が、お米です。まりも食堂で使用している「真美米」は、毎朝店内でその日に使う分だけを精米しています。精米したてのお米は香りや風味が豊かで、素材本来のおいしさをより感じられるため、このひと手間を毎日欠かさず続けているそうです。炊き方へのこだわりは、実は店内のメニューにも紹介されています。気になる方は、是非まりも食堂を訪れた際にチェックしてみてください。料理への想いとともに、お米へのこだわりをより深く知ることができます。

また、料理ごとに出汁を使い分けたり、食材に合わせて下ごしらえを工夫したりと、一皿一皿に細やかな配慮が込められています。実際に料理をいただくと、こうした日々の積み重ねが、素材本来のおいしさや、まりも食堂ならではのやさしい味わいにつながっていることを実感できます。

まとめ|広電沿線で見つけた、まりも食堂

今回の取材を通して感じたのは、まりも食堂のおいしさは、素材や調理技術だけでなく、「毎日の食卓に寄り添いたい」という店長やスタッフの想いによって支えられているということです。
毎朝精米する真美米、自社農園で育てられた旬の野菜、そして和食一筋30年の店長が手がけるやさしい料理。一見するとシンプルな一膳の中にも、素材と丁寧に向き合う姿勢や、見えないところにまで手間を惜しまない料理づくりが息づいていました。

実際にいただいた「まりも定食」と「旬のごちそう御膳」は、どちらも素材本来のおいしさを楽しめる内容で、何度でも食べたくなるようなやさしい味わいが印象的でした。

広電沿線で、心も体もほっとできる食堂を探している方は、ぜひ一度まりも食堂を訪れてみてください。料理を味わうだけでなく、お店に込められた想いやこだわりにも、きっと触れられるはずです。

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